Scene.3 プライムスタイル横浜生麦
駅1分の暮らしを、より安心に、より快適に
京急線「生麦」駅徒歩1分という立地の可能性
生麦駅は普通電車しか停車しないため、いわゆる「駅力」としてはやや弱いと感じていました。しかし、実際に電車に乗ると横浜駅まではわずか10分、川崎駅までも15分程度。駅まで徒歩1分という距離を含めれば、自宅からターミナル駅まで15分程度というのは、他に代えがたい大きな魅力だと実感しました。また、現地を何度も歩き、周辺店舗の品揃えや街の空気感を一つひとつ確かめていきました。駅前には小規模な個人経営の飲食店が並び、自然と「行きつけ」ができそうな温かい雰囲気があります。京急線沿線らしい、どこか懐かしく人の温もりを感じられる住環境が印象的でした。
生活者の声から「どんな暮らしを叶えるか」を想像する
商品企画にあたっては、まず京急グループの過去の分譲実績を分析するとともに、周辺にお住まいの方々へのインタビューで「なぜ生麦に住むと決めたのか」「横浜と川崎ではどちらを多く利用するか」といった問いかけを行い、「生麦に住んだ場合の暮らし」を鮮明にしたうえで、「どんな方に、どのような暮らしを叶えていただくか」を想像しながら商品を企画しました。こうした調査結果をもとに単身者や二人暮らし世帯にこそ彩りのある暮らしが叶う環境ではないかという考えに至り、そうした方々をメインターゲットに設定。「プライベートの時間をより安心に、快適に過ごせるすまい」を目指して商品企画を進めました。
駅前でも、落ち着いて暮らせる仕組みをつくる
駅前立地にお住まいになる際、一般的に懸念となるのは「人通り」の多さです。実際に周辺にお住まいの方々、特に単身の女性からは、「プライバシー」や「セキュリティ」に対する要望が多く寄せられました。そうしたご意見を受けて、「プライムスタイル横浜生麦」では、お住まいの方の安全とプライバシーを守る商品企画にこだわりました。たとえば、マンションのエントランスからエレベーターホールが見えないように動線を設計し、共用廊下は外部からの視線を遮る内廊下を採用しています。
また、2階のバルコニーの外側を躯体で覆い、道路から室内が見えない仕様としました。さらに、エントランス·エレベーター·住戸玄関の3段階でセキュリティを確保する「トリプルセキュリティ」も導入。駅前という利便性と、安全·安心な生活空間を両立する商品企画を目指しました。
生活空間をすっきり整える収納から
広さの体感が生まれる
居室内でより快適にお過ごしいただくために特にこだわったポイントが「収納」です。本プロジェクトでは「空間を広く感じること」を「モノを置いていない床の面積が広いこと」と定義して間取りを企画。居室の面積を犠牲にしてでも収納を充実させることで、生活空間にモノが出ないすっきりした空間が創れるように設計しています。さらに整理収納の専門家である「インブルーム社」に図面監修を依頼し、生活動線に沿った効率的な収納配置を実現。結果として、1LDK·2LDK中心の住戸構成でありながら、全戸にウォークインクローゼットとシューズインクローゼットを標準で設置しました。中には洗面所とリビングの双方からアクセスできるウォークスルークローゼットや玄関にコート掛けを備えたプランもあります。衣類を多く持つ方もしっかり仕舞うことができ、広さを感じながら過ごせる工夫を凝らしています。
家で過ごす時間が心地よいものになるように
すべての住戸を南向きに配置し、リビング・ダイニングの天井高を約2.5mに設定したことで、室内は明るく開放感のある空間を実現。柱型の出にくいアウトフレーム設計により、家具を置いた際のデッドスペースを減らしたり、ウォールドアで空間の可変性を高める工夫もしています。全戸に対面カウンターキッチンを採用し、複数人でお住まいの場合でも自然と会話が生まれやすい空間に仕上げています。



