Special Interview

横須賀の中心の
ランドマークを目指して。

「プライム横須賀中央」でデザイン監修を手掛ける株式会社インタープラン・デザインセンターの福田氏と、京浜急行電鉄株式会社の美濃部氏に、本計画への想いやデザインコンセプトなどお伺いしました。

建築デザイン監修

株式会社インタープラン・デザインセンター
代表取締役

福田 健也

プライム横須賀中央 建築担当

京浜急行電鉄株式会社
すまい事業部

美濃部 圭太

01

数々の開発を行ってきた、
ゆかりの地「横須賀」

京急電鉄にとって横須賀は、大規模宅地やレジャーなど、古くから数々の開発を行い、ともに発展してきたゆかりのあるエリアです。その中でも「横須賀中央」は、街に新たな風が吹いたと自負する「ザ・タワー横須賀中央」を手掛けた地。本計画は、エリアの新たなランドマークとなる物件を目指して、数々の作品を手掛ける福田氏とタッグを組み、渾身の力を注いで創り上げています。

———美濃部氏

生活利便性の高い、街の中心

横須賀は港町でありながら軍港もあるせいか、都会的でありながらも何か異国的で独特の雰囲気を感じます。その中で駅に近い本計画地は、生活利便性も高く、都市公園が至近にあり、景観整備された歩車分離の安全な前面道路など、綺麗な街の印象を受けました。行政的にも文化的にも街の中心的な位置づけである場所と認識しています。

———福田氏

02

安心と快適を追求した計画

大通りから一歩奥まっているので落ち着いた印象はあるものの、中心地ならではの喧騒や周囲からの視線、安全性などには十分注意を払いました。2面道路の敷地を生かして歩行者と自動車の動線を分離したり、エントランス前にアプローチを設け空間の“引き”を取ったり。また、住戸を2階以上に設定することで、プライベート性を高め、全戸南東・南⻄向きとすることで、日照や眺望をできる限り確保できるように配慮しています。

———美濃部氏

地域性、歴史・文化を
意識したデザイン

横須賀の地域性や歴史、文化、そういったものを十分意識して、都会的で少し大人のイメージのある「海街」という言葉をデザインコンセプトに当て嵌めて考えました。横須賀の持つ文化や色合いを踏襲しながら、「汽笛」や「ジャズ」の音色が聞こえてくるような大人のデザイン。色合いや質感にこだわり、少し重厚感がありながらも都会的なデザインを創造しています。

———福田氏

03

居住者それぞれの暮らしを彩る
共用空間

本を読んだり、コーヒーを飲んで寛いだり、外の風に触れながら友人とおしゃべりしたり。140世帯すべての居住者が、さまざまなライフスタイルやシーンに合わせて活用できる自由な空間として、ラウンジと屋外テラスを設定しました。

———美濃部氏

全てImage photo

街並みの景観向上も意識

間接照明の中にアートを飾りプライベートなプレミア感を持たせたホール、大窓を設けたラウンジと一体となる緑豊かなテラスなど、住まわれる方のアフターな時間に対応する共用空間。住む方の満足だけでなく、街並みの景観向上にも寄与していく構成を考えています。

———福田氏

共用部イメージスケッチ

住んでからの生活を
イメージした専有部

商品企画の前に周辺住⺠へのアンケートやインタビューを行って、実際の生活者の声を聴く事で、本物件でのリアルな生活をイメージしながら専有部をプランニングしました。画一的な間取りではなく、ライフスタイルに合わせて使い方を変化できる「FreeMa(フリーマ)」を設けたプランや、キッチンと洗面室の回遊ができて、家事効率を高めるプランなど、幅広いバリエーションをご用意しています。また、カメラ付きのインターホンやホームIoTなど、安心をもたらす先進の設備も採用しています。

———美濃部氏

Message

本計画は、横須賀の中心ともいえる「横須賀中央」の中でも駅徒歩4分と非常に利便性の高い立地に誕生します。暮らしの快適や安心はもちろん、ここに住むことを誇りとして頂けるように様々な工夫を凝らしました。是非、ご検討くださいますよう、よろしくお願い致します。

———美濃部氏

※掲載の共用部イメージスケッチ、写真に写っているスケッチ等は、計画段階のもので実際とは異なる場合があります。※掲載の徒歩分数は地図上の概則距離をもとに80m=1分として算出し、端数は切り上げております。